本日は師匠吉朝の20回目の祥月命日でした。
21回忌とも言うそうですが、師匠が亡くなって20年です。もぉ20年。…え、あれから20年?
…考えたらすごい年月が経過した訳ですが、我々弟子は不思議なもんで(20年で少しは成長はしたでしょうが)師匠の前ではいつまでもあの時のままの「幼くて未熟な自分」であり、師匠はいつまでも「(永遠に)師匠」であり。尊敬・憧れ・崇拝・畏れの存在な訳で。
そんな師匠の悪戯と思われる事案がボクの身の回り、ボクの周辺の方々でも散見されます。
あ〜師匠がしはりそうな事やな〜と思いながら「オレやってへんっちゅうねん!」と突っ込んだはるんかな〜、どっちやろな〜
生前、シャレ好きな師匠はしょっちゅう周りにイタズラをしたはったのを思い出しながら、師匠の息づかいを感じてます。
これをお読みのあなたの身の回りに、もし万が一不思議な現象が起こったなら、…ひょっとしたらそれは「吉朝さん」のせいかもしれません。
堪忍してやってください。
吉「せやから、オレは何もやってへんっちゅうねん!」
今日の1鉄も昨日のシルエットより。
昨日の1枚を撮る「10分前はこんな感じ」でした。
ほいでみるみるうちに夕陽が沈んで行き、これ窓抜きでけへん!とゆーのでひとつ後方の踏切へ移動したのでした。
空の色もどんどん変わっていくこの時間帯、面白いです。
(神戸線/十三〜神崎川)
posted by 桂 しん吉 at 22:24|
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