まずは昨日の「にっぽん鉄道落語の会」にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回もギリギリまで台本と格闘しましたが、何とか無事に終えることが出来ました。
…毎月、会が終わった後のホッとする時間はまさに「至福のひと時」です。
応援してくださる皆様のお陰です。
そして来月は既にたくさんのご予約を頂戴しており、お陰様で完売間近です。
ご予約はお早めにお願いしますm(_ _)m
今回は近鉄南大阪線・吉野線の歴史を勉強しながら執筆しまして「橿原神宮駅駅」という演目になりましたが、ちょうど今日「田原本でお仕事」だったし「Y07編成のラストラン」の日だったので、朝から大淀町へ。
南大阪線の線路沿いに住んでた小6〜高3の頃、毎日何気なく見てた16000系。
あの頃と塗装は変わってしまったけど、やっぱり魅力的な車両に映ります。
過度なサービスはないけど2両で完結してるとことか、(菱形)パンタが1つだけとか、ちょっと突き出た前照灯とか、屋根がちょっと低いとことか、運転台が狭いとことか、ちっちゃい前サボを掲出してるとことか、元々デッキがなかったとことか(当時、軽くショックだったりした…)、背もたれがそんなに倒れへんけど「それで充分」なとことかw
2両で走る姿を改めて見ると、やっぱり可愛らしい特急です。
(↑吉野線/越部駅付近)
(↓吉野線/吉野神宮〜大和上市)
posted by 桂 しん吉 at 20:16|
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