
今日は師匠・吉朝の祥月命日。
法要に参列し、記念写真を撮った直後の出来事。
かがむと、スーツのズボンの左太腿の付け根、お尻側が縦にツーッと裂けてるのに気づきました。
えええええ!
この状態で道を歩くと、ボクの後ろの人は「うわ、この人おパンティが丸見えやん〜!」と、大惨事になる訳です。
行きしの電車での移動時や、お焼香した時はなんともなかったし(…参列者にお尻を向けたのに、何も言われなかったから、たぶん💦)、和尚のお孫さんがはいはい歩きをしてるのを見てしゃがんだ時に裂けたのかも…
お寺の境内で写真を撮る時になって、ふとふくらはぎがスースーするなと思い何気なく手を左太ももの後ろに手を回したら…生地が裂けたヒラヒラしたものに手が触れまして。
…思えば独身時代に誂えたスーツで、かれこれ15年以上着用してる年期の入ったもの。
その頃より肥えた、という事です…よね…
「おい、そろそろ新しいのん買わんかい〜!」
と師匠に言われたような気がしました。
そして同時に、帰ってから嫁さんにどない言われるか…を考えました。
「お母ちゃんお母ちゃん、スーツのズボン破れた」
「…またかぁ!」
今日の1鉄は、ズボンの裂け目っぽいのんを選びました。
そぉ、ちょうどこんな感じですw
(流鉄/幸谷駅)